DX化でスマート健診
武田病院健診センターでの健診がさらに便利になります!
武田病院健診センターでは急速に進むDX化に伴い、受診者様の利便性の向上・待ち時間の短縮・ペーパーレスによる環境保護(SDGs)への取り組み等に繋がる健康診断のDX化に取り組んでおります。ご自身のスマートフォンからいつでもどこでもアクセス可能なあたらしいサービスを導入。スマートフォンがあればどなたでもご利用いただけます。
問診票も健診結果もスマホで持ち歩く、スマート健診をぜひお試しください!
PHRとは?
あたらしい健診のスタイル健康をスマホで管理しませんか?
PHRとは「Personal Health Record」の略称で、デジタルを活用して健康・医療・介護に関する個人の情報を総合的に収集し、一元的に保存したデータです。一人ひとりが生涯にわたり健康情報を自ら管理することで日常生活の改善などセルフケア・疾病予防に役立てることができます。
医療情報は個人で管理する時代です!
PHRサービスを通じて当健診センターの他にも多くの医療機関が個人による健康情報(医療情報)管理をサポートしています。
支援医療機関は続々増加中!
PHRのメリット
PHR MERIT.1
スマホで問診入力
スマホで問診入力をすることで、下記のデメリットを解消することができます。
紙の問診票によるデメリット
- 筆記具の準備、記入が面倒…
- 受診時の荷物が増える…
- 毎年同じ内容を記載しないといけない…
- 書き間違えの修正が大変…
- 受付に時間がかかる…
「従来通りの紙」と「スマホ管理」のどちらかをご選択いただけます。
PHR MERIT.2
スマホで健診結果確認
スマホで健診結果を確認できるため、下記のデメリットを解消することができます。
紙の健診結果によるデメリット
- かさばる健診結果の保管場所、方法に困る…
- 病院受診時にわざわざ持参するのが面倒…
- 健診結果の発送〜到着までのタイムロス…
- 紛失した場合の再発行が手間…
「従来通りの紙」と「スマホ管理」のどちらかをご選択いただけます。
PHR MERIT.3
スマホでダイレクトに予約
解消できるデメリット
- オペレーターからの入電を気にしないといけない…
- 電話だと予約履歴が残らない…
- 仕事で電話に出られないことが多い…
- 電話でのやり取りが煩わしい…
予約はWEBブラウザからもご利用いただけます。WEBブラウザからご利用の場合も、NOBORI IDの登録は必要です。すでにNOBORI IDをお持ちの方はログインの上でお進みください。
スマホアプリ利用者だけの特典
武田病院健診センターで健診を受けていただくと
5年分の健診結果を無料で参照できます
アプリは基本無料(※)でご利用いただけます。通常の無料プランでは健診結果は過去一年分しか参照できませんが、武田病院健診センターで健診を受けていただくと過去5年分の健診結果を見ることができるようになります。(結果表PDFはダウンロード可能です。)ご希望の方はご予約時または受診時にお申し出ください。
一部有料サービスもございます
その他にも便利な機能をたくさん搭載しています。詳しくはこちらからご覧ください。
よくあるご質問
- Q
アプリを使用するとかかりつけ医に紙結果を提出できなくなる?
- A
従来の紙の結果と同内容のPDFデータをダウンロードしていただいたり印刷していただけます。また、診療先の医療機関のPCがインターネットに接続されている場合は、アプリ内の健康診断結果を一時的に共有することができます。
- Q
前回以前の結果と比較できる?
- A
今回以降の結果はアプリ内で過去分も閲覧可能です。またPDFデータは従来の紙の結果と同内容ですので過去結果もご覧いただけます。
- Q
機種変更してもデータは引き継ぐことはできる?
- A
はい。ログインIDとパスワードの入力でデータは引き継げます。
- Q
他の医療機関の診療情報も同じアプリで管理できる?
- A
NOBORIの提携医療機関の検査結果・血液検査等の結果、お薬の情報をアプリ内で管理できます。
その他のご質問
Q登録がむずかしい?
- A
初回は少し手間がかかりますが次回以降は時間短縮になりますので忙しい方にこそおすすめです。
Q問診を回答すれば結果もアプリ通知される?
- A
問診・結果それぞれでご希望をお伺いしております。
Q紙結果を会社へ提出はできる?
- A
従来の紙の結果と同内容のPDFデータをダウンロードしていただいたり印刷していただけます。
Qアプリの容量やデータの容量は?
- A
アプリのサイズについては端末やOSに依って多少の違いがあるため概算の回答となりますが、テキストデータを5年分保持した場合の容量も併せてiOS:100MB前後、Android:85MB前後です。
また、検査結果(数値)や画像などについてはアプリ内でデータは保持しておらず、すべてデータセンター上での管理となるた、スマートフォンの容量を圧迫することはございません。 Qセキュリティは問題ない?
- A
セキュリティポリシーはこちら
個人認証のため複数端末からのログインもできない仕組みとなっております。
DX化でスマート健診